2020/01/23
Bofore
After
こんにちは。
狩野建築、広報担当です。
先日横浜市青葉区にて行った屋根工事(カバー工法)の様子です。
今回の施工内容はコロニアル屋根からディーズディプロマット屋根へのカバー工法です。
カバー工法では、既存の屋根材の上にルーフィングを張り、その上から新調した屋根材を取り付ける工法です。
カバー工法は構造上屋根が二重になり、より家の保護力が高まります。
また既存の屋根の撤去にかかる工程や廃材費等が省けるため、下地から全て新調する葺き替えと比較しても安価で施工が可能であり、近年人気の屋根工事の工法です。
そして施工後の様子です。
今回使用した屋根材、ディーズディプロマットは、
・錆に強いガルバリウム鋼板
・同じ組成のジンカリウム鋼板
を基材としており、表面を自然石粒で施している屋根材で雪止めも不要です。
メンテナンスも比較的簡単に行うことができ、耐久性も非常に高く、メーカー保証がなんと30年の優れものです。
狩野建築では、お客様の住宅を長く・良い状態で使用できるために最適な施工をご提案いたします。
是非お気軽にお問い合わせください。
現場住所 | |
---|---|
施工内容 | |
施工箇所詳細 | |
施工期間 | |
使用建材 | |
工事金額 |